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ぬいぐるみにはどんな生地が使われている?実はほとんどが2種類の生地で作られています

  • 2026年1月1日
  • 読了時間: 3分

更新日:6月20日

ぬいぐるみ製作のお問い合わせをいただく際、どのような生地を使うのが一般的でしょうか。

実は、日本で販売されている一般的なぬいぐるみの多くは、数種類の決まった生地で作られています。

特に10cm〜20cm程度の一般的なぬいぐるみであれば、ほとんどの場合、2種類の生地があれば製作できます。

20年以上ぬいぐるみ製作に携わっていますが、現在でもこの2種類の生地が中心です。



人型ぬいぐるみの髪の毛、毛足のある動物系身体によく使われるのがリトルボア(ソフトボア系生地)です

まず一つ目がリトルボア(ソフトボア系生地)です。

毛足は約1〜2mm。柔らかく、適度な弾力があり、人型ぬいぐるみの髪の毛、動物ぬいぐるみの身体に使われます。

また、人型ぬいぐるみでも20センチを超えるサイズであれば、全身部分にもリトルボアが使われることが多くなります。

皆さまがお店で見かけるぬいぐるみのほとんどは、リトルボア(ソフトボア系の生地)によって作られています。


人型ぬいぐるみの肌や服の表現、パーツにはミニクロス(ナイレックス系生地)が使われます

もう一つ代表的な生地がミニクロス(ナイレックス系生地)です。

こちらは毛足がほとんどありません。

そのため、顔の刺繍が見やすい、衣装の柄を表現しやすい、細かいパーツが作りやすい

という特徴があります。

人型ぬいぐるみの肌部分や衣装部分によく使われています。

また、生地の裏面はツルツルした質感となっており、裏面を利用してTシャツ等に近い素材感も表現が可能です。



実は多くのぬいぐるみはこの2種類で作れます

ぬいぐるみには様々な生地があります。

しかし、10cm〜20cm程度の一般的なぬいぐるみであれば、リトルボア(ソフトボア系生地)とミニクロス(ナイレックス系生地)この2種類だけで製作できます。


例えば、人型のぬいぐるみを作る場合、

・髪の毛はリトルボア。

・顔や手足はミニクロス。

・服はミニクロスの裏面

という組み合わせです。


実際に、当社が20年以上製作してきたぬいぐるみでも、この組み合わせでほとんどの製品を作っています。

リトルボア(ソフトボア系生地)とミニクロス(ナイレックス系生地)は色の種類が豊富で加工しやすく、生産の際も使い慣れた生地のため、工場側にとっても扱いやすく安定した品質で製品を量産していくことができます。


まとめ|生地を知るとぬいぐるみがもっと面白くなります

ぬいぐるみの見た目や触り心地を決めているのは生地です。特にリトルボア(ソフトボア系生地)とミニクロス(ナイレックス系生地)は、ぬいぐるみ業界で最もよく使われる代表的な2種類です。


製作を検討する際は、デザインだけでなく「どの部分にどの生地を使うか」にも注目すると、完成品のイメージがより具体的になります。


生地の選び方からご相談いただけます。お気軽にお問い合わせください。





 
 
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